社員研修~営業1部 世田谷区・港区白金~

福祉本部 営業1部は、東京都世田谷区・港区エリアに事業所があります。エリア内の世田谷区では放課後等デイサービス事業所「アプリ児童デイサービス」を5施設と就労継続支援B型事業所「TODAY(トゥデイ)喜多見」、そして港区には「TODAY児童デイサービス白金」の計7施設を運営させて頂いています。

今回のエリア社員研修のテーマは、「就労継続B型支援事業所体験」です。
就労継続支援B型事業所TODAY喜多見で働いている方の中には、当社の「アプリ児童デイサービス」を利用していた方が数名いらっしゃいます。未就学~高校卒業までの児童と接している放課後等デイサービス職員にとって、「企業から仕事を受けて工賃を得る就労支援の現場」については、知らないことや実際に体験しないとイメージできないことが多くあります。
我々福祉本部には未就学から成人後までの人生に寄り添うワンストップサービスを目指すという想いがあり、今回のエリア社員研修で学校卒業後の進路になる就労施設を知ることは、とても大切な学びとなりました。

何をしているところなのか

就労継続支援B型事業所は、一般企業への就労が困難な障害をお持ちの方を対象に、働いて工賃を得る「就労の場」を提供しています。
 TODAY喜多見を訪問すると、まず、段ボールに入った商品がたくさんあることに気づきます。これらはすべて一般企業から依頼を受けたものを、オーダー通りに仕上げて納品します。納品することによって、売上が発生し、施設で働く方々に工賃を支払うことができます。作業は、ティッシュペーパーに宣伝広告の紙を入れるような工程が少ないものから、工程の多いダイレクトメールのセッティングや、繊細な手先が要求される箱折りなど様々です。

実際に体験してみる

 研修では、一通り見学した後、箱を折る作業を体験しました。“折り目以外に線が入ってはいけない”“紙質によっては指紋をつけてはいけない”など繊細な箱折りは、とても難しく、不良品を出してしまいかねません。完成品がきちんと作れるよう手が震えるほど恐る恐る折っていきました。ただし、仕事として請け負っているということは、当然納期があるため、実際には体験のようにゆっくりやっていたのでは期日通りに納めることが出来ません。
丁寧に早く綺麗にたくさん仕上げるためには、高い技術と品質の維持が必要であることが理解できました。
《子ども時代から備えるべきことを考える》
 普段、子どもたちと接している児童指導員たちが今回一番驚いたことは、1回の作業時間(50分間)を座って集中して作業できることでした。
 私たちは、成人後のために確実に備えなければならない事が子ども時代にあること確信し、考えさせられ、自分たちを振り返るとても良い機会となりました。

研修を終えて

 今回の研修で、就労継続支援B型事業所が、放課後等デイサービス事業所とは違う大きな役割を担っていることを自分たちの目で実際に見て、しっかりイメージすることができるようになりました。また、子どもの時から将来働くことを見据えて、できる備えをひとつずつ実行していくことが本当に大切であることを再認識できました。
ご利用者様の生涯に寄り添えるサービスを実現するために、放課後等デイサービス事業所「アプリ児童デイサービス」も就労継続支援B型事業所「TODAY喜多見」も、さらなる向上を目指して邁進していきたいと思います。

社員研修~営業1部 世田谷区・港区白金~



TOPへ