社員研修 営業1部~世田谷区・港区白金~

千葉社内研修

福祉事業の営業1部であるエリアは、東京都世田谷区・港区白金にある計7施設です。(世田谷区喜多見の就労継続支援B型事業所を含む)

世田谷区は「アプリ児童デイサービス」、港区は中規模事業所である「TODAY(トゥデイ)児童サービス」として運営しています。

特に、世田谷区内にはアプリ児童デイサービスが全5施設あり、施設間の距離も近く、とても連携しやすい環境にあります。

さらに、特別支援学校高等部の生徒でアプリ児童デイサービスを利用しているお子様が、世田谷区喜多見にある就労継続支援B型事業所 TODAY(トゥデイ)喜多見での実習を希望されることもあり、大変ありがたく感じております。

私たちは、この恵まれた環境の中で決して歩を止めないように日々進歩して参りたいと思い、社員に定期的な研修を実施しています。

今回は、「東京都強度行動障害研修で行われたものを参考に実施いたしました。

相手を見ただけでその人を理解できるのか

第一段階は、自分たちが視覚だけでどれだけの情報を得ることができるのかを考えました。要するに、見た目だけの情報ですべて判断してみるということです。

行い方は、

  1. ふたり一組で、声は出さず、第一印象の見た目だけで、相手の人物像を推理する。
  2. 答え合わせを通じて、推理を修正する。
  3. 答えを元に他己紹介を全体で実施し、チームの仲間を理解する

見た目だけで正解を当てる内容は13項目あり、身長、好きなコンビニ、利き手・利き足、長所や短所、中には「最後の晩餐で食べたい物は?」「中学校時代の得意な教科は?」など、よほど親しい相手でも答えの難しい項目もあり、参加した社員は頭を抱えたり、苦笑いしながら考えていました。

身長ですら、座っていると分からなかったり、普段気にかけていなかったりで、思い込みによる間違った答えに行きついてしまう事なども理解することができました。

なんと、項目にはフルネームまで入っており、初対面はもちろん下の名前まで知らないと当てずっぽうでまったく当たらないという結果にもなりました。

研修メンバーの気づき

各チームで行ったことを振り返り、それぞれ話し合ったことをまとめ、発表しました。

  • 自分たちは常にどこか先入観を持って人と関わっていることが多い。
  • 一人ひとり歩んできた人生や環境が違うので、考えつくことにも当然違いがある。
  • 意外な一面を知ることで、お互いの理解がぐっと深まる。

など、この他にも多くの意見が出てきました。

それぞれが今回の“気づき”を活かして、今後の支援に役立てていきたいと思い、全員がとても前向きに考えられました。

研修に参加してみて

今回は、初めて参加した社員も含まれていました。研修後に感想を聞いてみると「面白かった」「楽しく参加できた」と言う声が一番多くあがりました。

またそれぞれの施設に戻って、ご利用者様との関わりの中でも、違いを理解し、笑顔で楽しみながら支援していけることが大切だと考えています。

研修の意義について

営業1部が実施している研修では、3つの意義を掲げています。

①「チームワークの醸成」

運営しているアプリ×TODAY児童デイサービス、そして就労継続支援B型事業所TODAY喜多見は、ご利用者様に対して、常にチームで対応することになります。
良い支援・良い施設を目指し、満足して頂ける施設運営をするためには、チームワークが何より重要と考えています。

②「専門的知識技術の向上」

障がい福祉に関わる私たちの中で、欠かせないものの一つが専門性です。
より良い支援をしていくためには、専門的知識・技術の向上が常に求められるものと考え、自分たちが提供するサービスは、常にその時点でベターであることを目指して携わっています。

③「ビジネススキルを身に付ける」

一緒に働いている仲間は、それぞれ出身も経験も違います。どこに行っても困らないスキルやマナーを身につけることは、社員一人ひとりにとって大切なことであり、そのことが、関わるのみなさまの助けになり、信頼につながると考えています。

最後に

今後も、技術的な研修とビジネススキルを織り交ぜながら、各々のキャリアに関係なく、刺激しあいながら学び、良いサービスにつなげられるよう継続していきたいと思います。



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