お花見~アプリキッズ桑名野田~

みなさま こんにちは!!

毎年桜の季節になると、やはりお花見に行きたくなってしまいますね。
今回は、2022年4月1日に開設した「児童発達支援事業所アプリキッズ桑名野田」で初めてのお花見をしたときの様子をご紹介いたします!
※児童発達支援事業所は、未就学の障害のあるお子様にご利用いただく事業所です。

久しぶりの外出レク

コロナ禍でなかなか外に出歩くことができなかった数年間でしたが、行動制限がなくなったタイミングで久しぶりに子ども達と一緒に桜満開の公園へ行きました。
「きれい」「おはな」など先生と一緒に言葉の練習をしながら、皆元気よく歩き、出店していた屋台に目を奪われた子ども達は表情をキラキラさせていました。
少し屋台の雰囲気を子供たちと一緒に味わうため、今回はおやつを買うことにしました。
久しぶりの外出レク

りんご飴を屋台で買ってみる

「今日のおやつは、“りんご飴”にしよう」と子ども達に伝えると、嬉しそうに一目散でお店にかけていきました。予想通りとても喜んでくれた姿に職員も笑顔になりました。
屋台の方はとても優しく、子ども達にりんご飴を一本ずつ渡してくださいました。
子ども達はそれぞれ手にしたおやつを見ながら「りんごあめ」と何度も言葉に出して、施設までしっかり持って歩いて帰りました。
<はじめてのおやつに接して>
おやつの時間にりんご飴を食べてみることにしました。はじめて食べる物にみんな興味津々!おいしいと言う子、不思議な顔をしている子、笑っている子、少し顔をしかめている子、みんなさまざまな反応を見せてくれました。
帰りの送迎時には、出迎えた保護者に「〇〇(自分の名前)買ったの!」と嬉しそうに報告をしたり、保護者の方からも「初めて食べたと思います。経験をありがとうございます。」とお言葉をいただくことも出来ました。
引き続き、アプリキッズではたくさんの体験と経験の中で、それぞれの出来ることを増やしていきたいと思います。
※おやつの時間含め、事業所では行政の指針に従った感染対策を実施しております。



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