就労移行支援TODAY三鷹 研修企画 「アプリ児童デイサービスの子どもたちへ“夏まつり”のプレゼント」


私たちアプリ×TODAYのグループ、就労移行支援事業所 TODAY三鷹のご利用者のみなさまが、世田谷区のアプリ児童デイサービスの子どもたちを招いて「夏まつり」を企画実行してくださいました。
就労移行支援事業所であるTODAY三鷹は、ご利用者のみなさまの就労に向けて、さまざまな研修や支援プログラムを行っています。今回はその研修プログラムの一環として、実際にイベントを自分たちで企画し、開催された夏まつりイベントにご招待いただきました。

「子どもたちに喜んでもらいたい」を考えた会場づくり

この夏まつりは、2017年8月11日(金)山の日に、TODAY三鷹の近くにあるビルのイベントスペースで開催されました。
会場は、夏祭りらしく、天井にも飾り付けがされており、入った瞬間から楽しい時間が始まることが、子どもたちにもすぐ理解できるようになっていました。
実際、主催側と参加側の全員が入ると、大勢でにぎやかになったので、より一層お祭りの雰囲気が味わえました。

“笑顔”と“歓声”があふれるブース

夏まつりの出店チームは、それぞれのブースごとに数名のメンバーに班分けされ、それぞれに予算も設定されていました。
お店は全部で3つあり、ゲーム景品のお菓子と飲み物、それに加えて全員で参加できる楽しい歌と体操が用意されていました。
それでは、子どもたちの「やったー!釣れたよ!」「もう一回やりたい!」の声があちこちから聞こえる笑顔と歓声があふれるお店の様子をご紹介いたします。

1チーム目は、お菓子釣りブース

海をイメージした青色のシートの上にお菓子がたくさん釣れるように並べられていました。ラムネ、飴、スナック菓子など、子どもたちが大好きなものばかりでした。
ブースでは、海の雰囲気をもっと出すために、本物の貝殻を海岸に拾いに行って並べたり、さかなクンの姿をしたりして、演出を工夫していました。
子どもたちは、みんな上手に釣り上げて、竿にかかったお菓子を満面の笑みでうれしそうに見せて、「やったー」と飛び跳ねて何回も挑戦していました。
そして、釣ったお菓子を袋いっぱいに入れて、おやつの時間に食べたり、お母さんに見せると言って、家に持って帰ったりしました。

2チーム目は、「わなげ」ブース

わなげの軸は、なんと景品のペットボトルになっていて、子どもたちは、好きな飲み物に向かって一生懸命投げていました。一人5投のチャンスでしたが、全員景品をもらうことができました。オレンジジュースやカルピスなど、こちらも好きな飲み物ばかりで、大喜びでした。
ブースにいるお兄さんやお姉さんに「まだ挑戦できるよ」という掛け声をいただいて、2回目の挑戦をした子どももいました。自分の取りたいジュースをきちんと選んで投げられました。

3チーム目は、「ピアノ」ブース

子どもたちにピアノを弾いて「さんぽ」を合唱したり、普段、子どもたちが施設で行っている「ようかい体操
の時間を設けていました。子どもたちも職員も大勢で踊って盛り上がりました。

交流を通して互いが成長できた一日

イベントの終わりに、子どもたちは、今回ご招待いただいたお礼のカードを渡し、ありがとうの気持ちを伝えることができました。
そして、小さな子どもの身長と目の高さに合わせ、かがんで低くなってからカードを受け取ってくれたお兄さん。
最後は、お兄さんお姉さんたちが人のトンネルを作って、子どもたちは、その中をくぐってさよならをしました。

TODAY三鷹のご利用者様は、みなさんやさしく子どもたちに声をかけてゲームに誘ってくださり、イベント会場から一人で出て行かないよう、ずっと入口に立っていてくださったりと、役割分担や安全確保もされていて、とても快適に過ごせるよう考慮していました。
子どもたちを招いて、どのようなブースにすれば喜んでもらえるのか、どうすれば安全に安心して楽しめるのかまでしっかり考えた企画であったことがよく分かりました。

就労移行支援事業所と放課後等デイサービスの垣根を越えて

アプリ児童デイサービスは、子どもたちに、夏休みの楽しい時間をプレゼントしてくださったことにとても喜んでおります。
今後も就労移行支援事業所としての研修プログラムに、ご利用者のみなさまの就労に向けた一歩として、今回のような人を楽しませるイベントも積極的に組み込まれることと思います。
TODAY三鷹のみなさまには、障がい児童をご理解くださり、安全と楽しみの両方にご配慮いただきましたことに感謝し、今後も積極的にプログラムへ参加させていただくことで、ご利用者のみなさまの就職活動のお役に立てれば幸いです。



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